【会場の熱気、選手の本気に触れて】

６月１４日・１５日はHachinohe FLATで

3x3.EXE PREMIER 2025 男子Round.3

が開催されました。


この度、HACHINOHE DIME （八戸ダイム）営業部長の立場 輝栄様から
試合前夜と当日の計３日間
スターティングメンバー４名のケアをご任命いただきました。

これまでに野球・サッカー・フィギアスケートなど
数々のトレーナーの経験ある当院 代表の北向でさえも
バスケットボール選手の皆さまの体格の良さには一瞬言葉を失うほど。

特に背番号１４番 チュクゥディエベレ・マドゥアバム(Chukwudiebere Maduabum) 選手
ナイジェリア出身で身長が２０６cm
プロとしても約１５年近くプレーを続けてきた彼の身体は柔軟性はあるものの、所々に凝り固まった筋繊維や恐らくプレー中の衝撃などで受けたダメージなどが蓄積されていました。

彼の身体を触れば触るほど
”どこをアプローチするべきか” ”どんな動きが最適なのか” という思考が北向の脳内で駆け巡っていました。

もちろん他の選手の皆様に対しても全く同じです。


▶︎首が前に突き出る状態でのディフェンス
▶︎身体を瞬時に回旋させる動き
▶︎シュート時のジャンプ

プレーを磨けば磨くほど身体への負担は大きくなる。
それでも高みを目指し、チーム一丸となって勝利を掴み取る、そのドラマに人は感動するんだな〜と、改めてスポーツの尊さを再確認した週末でした。

私たちもプロを支える現場の人間として
先生な選手の身体を扱う緊張感の中での施術はまさに"真剣勝負"だったと思います。

今回、私たちが見させていただいた戦場の裏側はチーム競技ならではの “空気” と“ 信頼関係”
そして選手１人１人が “凡事徹底” を積み重ねる姿勢を肌で感じました。



最後に、最も施術が難しかった２０４cmのチュウさんに「次もまた来る？良かった！インスタフォローさせて！」と言ってもらえたことは本当に本当に嬉しかったです！

そして自意識過剰な私たちは
八戸ダイムの皆さんがシュートを決める度に

心の中で

「よし！俺がさっきケアしたからだ！」と思っていたのは

ここだけの内緒です。笑




次回はホーム戦！！６月２４日同じくHachinohe FLATにて！

皆さんで応援に駆けつけましょう！！